PoC 4週間・成果創出まで最短。
沖縄から世界へ。
AI時代に次の10年をどう生き抜くか、
その答えを私たちは事業と組織を通じて示していきます。
技術も社会も、凄まじいスピードで変化し続けています。生成AIの登場は、その変化をさらに加速させ、産業や経営のあり方を根底から問い直しています。私たち株式会社りゅうも、この10年の歩みの中で数々の想定外の挑戦に向き合ってきました。
そして今、新たな10年に向けて、明確な答えを打ち出します。
それは「ADaM(AI-Driven Adaptive Management)」というコンセプトを掲げ、AIを経営のど真ん中に据えることです。沖縄という地から、世界に通じるAIビジネスを創出し、次世代の経営や社会を支える新しい仕組みを発信していきます。
私たちの根幹にはIT・インターネット事業の知見があります。その基盤を大切にしつつ、新しい挑戦から得た学びを既存事業に還元し、既存事業からの強みを新しい挑戦に活かす。この循環こそが、りゅうの独自の強みになりつつあります。
これからの日本経済、そして沖縄の未来にとっても、AIは単なる技術ではなく「解決の基盤」となるはずです。
人材の育成、スタートアップの創出、そして社会課題の解決に向けて、私たちは地域に根ざしながらも世界水準で挑戦を続けてまいります。
もちろん、その挑戦を実現するのは「人」です。
仲間一人ひとりが自分らしさを解放し、夢中になって働ける組織を築くことが、私たちの何よりの原動力です。
沖縄から世界へ。AI時代に次の10年をどう生き抜くか、その答えを私たちは事業と組織を通じて示していきます。
代表取締役CEO
川上 司
変化を恐れず、
革新的な企業として成長を目指してまいります。
ITの世界では、業界に革新をもたらす技術が定期的に生まれています。
オープンシステムの台頭、インターネット、モバイル・スマートフォン、クラウド
そしていま新たなAIの波が押し寄せています。
この波はさざ波で終わるのでしょうか?それとも、業界を飲み込むような変革をもたらすのでしょうか?
りゅうは以前より画像認識等のAI技術に取り組んでおり、LLM、コーディングAIにも早い時期から取り組んでいます。
実際に業務で活用した知見から、今後の開発スタイルが大きく変わっていくことを実感しました。
これまでのスピード感がさらに高まり、より活用できる企業が成功していく、そのような時代になっています。
りゅうは10年という節目を迎えますが、これからも変化を恐れず、革新的な企業として成長を目指してまいります。
取締役副社長
上原 昌樹